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歯科医院から模型を預かりました

名前・歯科医院、模型の状態、残っている歯の場所(残存部位)などを指示書(歯科医院からの製作についての依頼とどんなものを作るかについて明示したものです)と照らし合わせて確認をします。



歯科医院からの指示書です



  • 指示書と模型を照らし合わせ、間違った模型が来ていないか、足りない添付品(対合歯、チェックバイト、参考模型など)を確かめます。
  • 模型の状態の確認も確認します。
  • 作業模型に不備があると、この後の作業に悪影響を与えるので、トナミデンタルでは、見逃しがちな点にも、十分に配慮しています。
    1. 気泡の有無  製作部分に入ってしまったものは要チェック(咬合面、鉤歯、床になる部分など)
    2. トレーのあたっている部分がないこと。
    3. 模型が欠けたり、」変形の恐れがないかどうか。

模型の下準備



  • 入れ歯の大きさを模型に記入します。義歯の大きさを把握してから模型を削る作業に入ります。
    1. 上顎、小帯、口蓋小か、ハミュラーノッチの位置を確認し避けるべき場所を把握し外形線を記入します。
    2. 下顎、小帯、レトロモラーパッド、頬棚、染谷のスジの位置を把握してから上顎同様に外形を記入します。
    3. 上下共に骨隆起、トレーのあたった跡があれば外形線が掛からないように避けますまた丸で囲ってチェックしておきます。
  • 普通石膏を水と混ぜ合わせます。
  • 模型の裏に刻みを少し入れ、付け足す石膏が剥がれない様にします。また、模型が大きい場合はあらかじめ削ってから下準備に入ります。

下準備2



  1. 練った石膏を台にします。
  2. 模型の厚みや外周を石膏で足してから削ります。こうすることで模型の形を整えるだけでなく、形そのものも整えやすくなります。
  3. 石膏が固まらないうちにその上に模型をおいて模型の足りないところを補います。
  • 模型の縁の部分が全般に厚みが足りないので特にそこを補います。また、上の模型は口蓋の深いところの厚みを確認し、足りない場合は足します。
  • 石膏を足す時咬合平面を整えます。

模型を削って整えます



  1. 補ったらしばらく固まるまでそのままにします。
  2. 硬化してから模型の端の不必要な部分や模型の厚みを機械で削ります。
    • 外周は外形線より5mm外に、もしくはボーダーの部分よりも反り返った部分を残すような大きさに。厚みは一番薄くなっても7〜10mmくらいになるようにする。(特に口蓋の部分)
    • 模型基底面と咬合平面が平行になるようにし、咬合器に入る厚みを考えて調整する。
    • 残存歯は絶対に削らないように気をつける。
  1. 歯科医院から模型を預かりました歯科医院からの指示書模型の下準備下準備2模型を削って整えます
  2. 模型の洗浄模型の気泡をとります上下模型を固定します噛み合わせ再現まずは下の模型から
  3. 咬合器に模型を石膏で固定患者さんの噛み合わせ再現クラスプ(部分床義歯の維持装置)の製作サベーイング(平衡測定)ブロックアウト、リリーフ
  4. 設計模型の乾燥WAXアップ光重合、スプールイング埋没
  5. WAX焼却鋳造鋳造完了掘り出しスプルーカット
  6. 研磨クラスプ、バーの完成オストロン圧接
  7. 人工歯排列歯肉形成
  8. 仕上げ洗浄口腔内での試適義歯完成工程埋没
  9. 一次埋没人工歯に維持をつけますスプルー線をつけます二次埋没三次埋没
  10. 脱蝋レジン填入(ショット)の準備レジン填入割り出しスプルーカット
  11. 外形を整える細かいところの修正研磨最終研磨つや出し洗浄納品
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